居酒屋 『中々』 … いざかや 『なかなか』


居酒屋 《中々》 … 兵庫県・三田市


兵庫県・三田市は、「ABCトーナメント」や「つるやオープン」「よみうりオープン」など兵庫県で開催されるトーナメント会場へのアクセスが比較的便利である為、そういったトーナメントが開催される週は、多くのツアープロ達が宿泊地として利用し、三田の街を徘徊する。

周囲を山々に囲まれた三田の町は、町の中心を武庫川が流れる風光明媚な処である。
この、山田錦(酒造に使用される米)と三田牛の故郷「三田」も、大阪から快速電車に乗れば40分程度という立地が、近年、三田を「大阪のベッドタウン」として栄えさせつつある様である。
しかし、近代化の波に翻弄されながらも、日本の風景を頑なに守ろうとしている町…これが、拙者の“三田観”であります。

JR三田駅を降りて、三田商店街のメインストリートを武庫川に向かって進む、武庫川に掛かる橋を越えて2分も歩けば、左手に【居酒屋・中々】がヒョッコリと姿を見せる。
道に面した暖簾をくぐれば「いらしゃい」と、『中々』の若大将・シンちゃんが、武骨に挨拶をしてくれることでしょう。
新鮮な刺身と、創作メニューの多さ、店内に処狭しと並べられた焼酎ビンに圧倒される小さな居酒屋です。
武骨に見える若大将・シンちゃんに「シンちゃん!」と声を掛けてみて頂戴。
「あいよ!何にしましょう!」と、カウンター越しに男前な顔をみせて対応してくれまっせ。
御客に対して余計なことを一切言わない若大将と、喉越しの好い酒、全てが「¥500以下」という旨いモノ、三拍子揃った“落ち着ける店”…これが拙者の三田の隠れ家『居酒屋・中々』だ。

試合に疲れた身体を休められる“取っておきの店”なんだね。
『中々』のメニューの中で、拙者の好物である「モツ煮(臓物の色々な部分を煮込んである)」に舌鼓を打つ頃、カシ(柏木=現在、SK・ホの専属キャディ)とか、弘記(田中=現在、武藤俊憲の専属キャディ)、マナちゃん(真鍋=林根基の専属キャディ)はたまた、マサ(不明=スティーブン・コンランの専属キャディ)あたりが集まって来る。
まぁ、カシが呼び集めるんだが(笑)静かな「合田の晩酌」を邪魔しに来る訳。
一人黙って「本日のプレー」を反省したいのに…ヤカましいったらありゃしない!っつうの。

おいおい!「合田さ~ん御馳走様で~す」って、御勘定は、また、俺持ちかい?!
「お前らのボス(選手)に請求書を廻すぞ」って感じだよネ~(笑)。

拙者にとって、十数年前に現れた「プロキャディ」を称する若者達との交流の場でもある『中々』は、彼ら「縁の下の力持ち(プロキャディ)」達の愚痴を聞き、悩みを聞いてあげられる“大切な場所”でも御座居ます。
プロゴルファーは我儘な奴ばかりですから…自分の失敗を専属キャディに当り散らしたりもするんですネ(笑)。ショットが曲がればキャディの所為!パットが外れりゃキャディの所為!予選を落ちればキャディの所為!・・・好成績は自分の力!(笑)ってな感じだな。
えっ?俺か?我儘か?って?・・・自慢じゃねぇが、俺が一番我儘に決まってんだろ。
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  by h_gohda | 2007-05-12 11:31 | 旨いもの屋紹介

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