壱拾六 【印旛の蒼狼】 … いんばのせいろう


『印旛の蒼狼』 … 丸山大輔


柔和な笑みに隠された“狼の牙”…丸山大輔は【兎の皮を被った狼】である。

千里の先からも獲物に迫る丸山の狩り(プレー)は、
その詰めをさえ誤らなければ、恐るべき確率で獲物を捕らえる。
窮地を潜り抜け、絶好の機会は逃さない丸山大輔…
派手さは無いが、同伴競技者に恐怖をすら感じさせる“何か”を持っている。

粘りのあるフェードボールと、球足の長いパッティングを武器に、
徐々にではあるが着々と、集中状態(ゾーン)に入ってゆく。

ひとたび集中状態に埋没した丸山の“牙”を防ぐ手だては無い。

ヒタヒタと将にヒタヒタと上位に上昇し、
狙うはトップの喉首のみ…
如何なる時にも周囲に動じない大輔の性格が、彼を世界へと押し上げた。

丸山大輔の “安定感に溢れた攻撃的なプレー” に注目して頂きたい。
日本のサムライが、米国ツアーを席巻する。
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  by h_gohda | 2007-09-10 10:40 | 侍・プロゴルファー紹介

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